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見えんけど、おる…んかい?!/平成三十年七月十六日 [由無し事]

まずはこの度の水害で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を捧げます。
この猛暑の中、復旧作業に携わっておられる方々には感謝と尊敬の念を。
五月のゲリラ猛暑の時に速攻で熱中症にやられた私にはとても真似できません。
こうひどい災害が続くとつい(何で私は無事なんだ…)とか、
色々と余計な事考えてしまいがちですが、好くない事ですよね。
直接的には無理でも、間接的に出来る事をやらせて頂こうと思います。
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台湾バナナは美味しいけど高いんですよねー。
と思ったら半額処分になってたので、つい沢山買ってきてしまいました。
ごめんなさい、半額なんかで買っちゃって。
これでゲゲゲの女房ごっこが出来るわ!!なんて思ってしまって。(笑)
ご支援に感謝しつつ頂く事も忘れません。

そういえば昔、引越しで賃貸物件を探していた時に見つけた破格の物件、
すごく条件がいいのに賃料が格安で、何かあるんだろうな〜とは予想しつつも、
内見に行ったら目の前が広大な霊園だった事がありましたっけ。

電話で不動産会社に予約を入れて、現地の店舗まで出かけて受付を済ませたら、
奥から申し訳なさそうな顔して店長が出てきて「実は…」って白状してくれましてね。
普通ならそこで「電話で先に言っとけ!!」ってキレるとこなのかもしれませんが、
つい私、「水木先生と同じじゃないですか!!」って、嬉しそうに言っちゃいましてね。
店長も意味が解ったのかニヤリと笑ってて。

それで実際に物件まで行ってみたら、予想をはるかに上回る広〜い霊園でしてね。
毎晩壮大な大運動会が繰り広げられそうで、笑っちゃいましたよ。
案内係のお嬢さんも窓からそれを眺めながら「まぁ霊感なければ大丈夫ですよ〜。」
なんて言って笑ってるし、…って、出るんかい?!

結局、その物件はお墓とは全然関係ない別の条件がどうしても譲れなくて、
残念ながら見送らせて頂いたので、住む事にはなりませんでした。けど、
もしも一晩くらい泊まらせて貰えたりしたものなら、泊まってみたかったな。
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