猫の日三連休/令和二年二月二十三日

昨日は令和2/2/22で令和二度目のぞろ目の日、そして猫の日でしたね。
でもって今年は三連休に入ってますから、ウイルス感染には気を付けつつ、
いろんな関連イベント楽しみたいですね。

毎年我ながら性根が悪いわと思いつつ、
カルディの猫の日バッグを冷やかしに行くのが趣味だったりします。(笑)
今年は国分寺の二店舗を覗いてきましたけど、
両店舗とも白のコットンバッグは開店とほぼ同時に売り切れたみたいです。
黒のジャージバッグは正午頃まだ残ってました。
あっという間にフリマアプリで転売されてたのがなんか切ないですけどね。

パン屋のキィニョン本店限定の猫の日イベントは、
三連休限定販売の猫クリームパンと猫マフィン、猫クッキーガチャポンです。

この後美味しく頂きました。(笑)

そして国分寺にも保護猫カフェがあると知って、訪ねてまいりましたよ。

猫カフェといっても飲食メニューはないので、厳密にはカフェではないのですって。
猫ちゃんたちはみんなびっくりするほど人懐こいです。
人に乗っかるのが大好きな子。

抱っこ大好きな子。

調子が悪そうな子もいたのがちょっと心配でした。そっとしておきましょう。

別室隔離で猫エイズの子達とも触れ合えるのが驚きでした。


この子達もびっくりするほど人懐こいです。
ただし見た目からして調子が良くなさそうなのが判ったので、
無理させないように気を使いました。

失礼ながら…一歩足を踏み入れた感想は「汚い…(笑)」だったんですよ。
床に猫砂は散ってるし、家具は猫毛まみれ、備品はあらぬ場所に飛び散って、
まるで猫に大運動会されて荒らされまくった後の廃墟みたいで。
でも不思議な事に、臭いが全くこもってないんです。猫ゲロの痕跡もありませんでした。
猫ちゃんの衛生管理はきちんとされてるんだろうなと思います。
その分人間の衛生管理は後回しなのかもしれません。(スミマセン)
正直言ってまだ運営が不安定なのかな〜という感想を持ちましたが、
良い方向に展開して行って欲しいなと思いました。
猫カフェを維持継続して行くのって、生半可な事ではないそうですし。

実はですね、
これまで時々利用させて頂いてた保護猫カフェが犬も保護するようになって、
犬恐怖症の私は怖くてもう利用できなくなって困ってたんですよね。
こればっかりは文句も言えないので、
他の猫カフェを体験してみる良い機会だと思って、
いろいろ探索してみようかなと思ってます。

ちなみに、これまで利用してきた保護猫カフェはNPOで保護活動が主体で、
時々スタッフさんの雑談が漏れ聞こえてくる中に悲惨な話も結構ありましたよ。
多頭飼育崩壊やら虐待現場やらに救出に入る事があるけど、
あまり悲惨な現場には女性スタッフは連れて行けない、
女は駄目だ、泣いちゃって仕事にならないから、って。
でも、そうおっしゃってた代表者の方も女性なんですけどね。
相当な覚悟がないと出来ない仕事ですよね。

昔作った便箋/令和二年二月九日

書類の整理をしていたら、昔、漫画の同人活動をしていた時に作った便箋が出てきました。
もう二十年以上は昔の物です。懐しいな。


実物はＢ５判、臙脂色のインク一色刷りです。
罫線は縦にも横にも書けるようにって、枡目にしたんでしたっけ。

更に昔には手作り封筒にも嵌っていて、和紙に古布を貼って袋張りして、
それで友人にお手紙書いて送ったりしてました。
でも受け取った友人には不評でしたねぇ。
あんたの手紙は手で切れん!!いちいちハサミ取ってきて切らなきゃ読めん!!って。
ただでさえ丈夫な和紙に更に布が貼ってあるから、
手でもペーパーナイフでも切れる訳がない、
あんまり丈夫過ぎるのも考えものですってか。(笑)